苦しいなら運動しよう

運動をなぜやらないといけないのか?

ダイエットでよく言われる理屈があります。

 食べ物に含まれている糖分・脂質=接種カロリーが

普段の体を動かして消費するカロリー=消費カロリーより多いから

体に脂肪としてたまっていきます。肥満の原因になります。

つまり、摂取カロリーより消費カロリーを多くすると痩せる。

そのために必要なのが「運動」です。

※なぜかここでは「体操」と言われないですw

平たく言えば、「食べた分より多く体を動かせ!」

理屈はわかるけど、これを毎日やろうとするとすっごくしんどい

そもそもカロリー計算がわからない。わかりたいとも思わない。

・食事や素材のカロリーを調べる必要がある。

・運動自体の消費カロリー計算ってどうやるの?

・そもそもこのカロリーの数値の根拠は?

・どんな運動をすればいい?

なんか、よけい「苦しい」。。。。。

■今、苦しい人がする運動の目的は?

・ダイエットじゃない。

・やせることじゃない。

・筋トレじゃない。

・さわやか~という感覚を味わうのが目的です。

他にも

全身に血を巡らせるのが目的

体内毒素を減らすのが目的であったりします。

いや、ほんとは

体が温まればOK

爽やかさを感じればOK

余力があるところで止めるでOK

です。

ポイントは毎日、マイペースで続けるということ

運動の落とし穴

 ・しんどい

  →やりすぎです。運動の回数を減らしましょう。

 ・気分が悪くなる

  →やりすぎです。運動の回数を減らしましょう。

 ・運動後、動けなくなる

  →やりすぎです。運動の回数を減らしましょう。

 ・筋肉痛

  →軽く筋肉痛ならOKです。ひどい筋肉痛ならやりすぎです。

 ・同じ運動ばかりだと飽きる

  →日によって運動を変えましょう。例えば、月曜日は散歩、火曜日はプランクなど

運動やる場合のデメリット

 最初は、時間がとられるだけに思える

  →やがて、寝る時間が少なく済むようになる

  →やがて、頭の回転が速くなる

  →やがて、幸福感に包まれる

まとめ

苦しいなら、運動しよう。

毎日、昨日より少しだけ多く体を動かそう。

どうしても疲れすぎて動けないときはやめておこう。また明日やればいい。

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