よく「カバラ」というと
「数秘術ですよね?」
と聞き返されます。
いやぁそうなんですけど、違うんですよね~
「カバラ」とは一言でいうと
西洋に伝わる
根源に至るための秘教であり、修行体系です。
それゆえに色んな要素を含みます
物事の成り立ちを説明するという意味で形而上学です。
力と形、聖魔、陰陽の二元論が根本にあります。
神・天使・悪魔・精霊とは切っても切れないです。
火風水地の四大も重要になってきます。
昔の魔術師の言葉を借りれば「大いなる神秘の鍵」です。
これを学ぶとき「真理」や「哲学」と言われます。
実践すると「魔術」と呼ばれます。
大いなる神秘の鍵: エノク、アブラハム、ヘルメス・トリスメギストス、ソロモンによる |